2008年03月02日

ターミネーター4!再起動!

以前にも私のベストワン作品ターミネーターシリーズ最新作“ターミネーター4”
についてはその情報などを記事にしましたが・・・

企画がそっくり変わったじゃないかよ!

置いてきぼりじゃないっすか!



・・・調べてみました。

そもそも“ターミネーター”の最初の企画は今から24年前にもなるのね!

私なんか夜中に“オールナイトフジ”観てた頃だよ。
“ミントタイム”も観てた、京本政樹の奥さんの山本博美は歳が同じで・・・
すみません話それました。


“タイタニック”で一躍VIP監督になったジェームズ・キャメロンですが、

彼の監督デビュー作“殺人魚フライングキラー”ではかなりひどい目にあったようなんだな。

製作がイタリアってのも怪しいけど、プロデューサーともめて、
途中クビになって編集やら滅茶苦茶にされて公開されちゃったんだな。

ボロボロになったキャメロンは、アメリカに戻って起死回生のオリジナルアイデアをバイトしながら日夜練った訳です。

これが“ターミネーター”誕生の瞬間ね。

脚本のクレジットにはキャメロンの他、後の奥さんで低予算映画の王者ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで同僚だったプロデューサーのゲイル・アン・ハード。そしてキャメロンの友人の脚本家ウィリアム・フィッシャーJrの名がある。

また、キャメロンはハーラン・エリスンが脚本を手がけたテレビシリーズ“アウターリミッツ”から「38世紀から来た兵士」と「ガラスの手を持つ男」の2つのエピソードをヒントにしていたのを認めて謝罪した経緯から彼の名もクレジットされている。

最近じゃインスパイアされたって済んじゃう話だけどね。


さて、“ターミネーター4”だけど、前作のジョナサン・モストー監督続投、ジョン・コナーはニック・スタール・・・シュワちゃん出るようだ!・・・・なんて話がまったく変わってしまった。



どういう事なのかーっ?!



キャメロンは“ターミネーター”1作目の製作の時点で、自分が監督する事を条件にゲイル・アン・ハードにターミネーターの権利を1ドルで譲っている。
85年に2人が結婚する前の話だからプロポーズのプレゼントだったのかも。

89年に2人は離婚し、ハードはターミネーターの権利をカロルコ・ピクチャーズに譲ってしまった。
91年の“ターミネーター2”はカロルコ製作だった。

その後カロルコは倒産し、経営していたマリオ・カサールとアンドリュー・G・バイナはC2ピクチャーズを設立して“ターミネーター3”を製作した。

そして今回は、C2の2人がターミネーターの権利をさらにハルシオン・カンパニーに譲渡してしまった。

“ターミネーター4”はハルシオンの意向でワーナー中心の企画に再編成されてしまい、
配給もFOXからワーナーに変わってしまった。

TVドラマの“サラコナークロニクルズ”が、FOXTVで放送されるのと、
C2ピクチャーズが製作に参加しているのはそのせいなんだな。

しかし“ターミネーター4”のアメリカ国内配給がワーナーなのは解るるけど、海外配給がソニーというのは不思議なんだよね。


この新企画のせいで、新ターミネーターは3部作のシリーズ化となり、TVシリーズやゲームとも連携するようだ。

“ターミネーター4”の正式題名は

“Terminator Salvation: The Future Begins”


監督は“チャーリーズエンジェル”のマック・G!

ジョン・コナーはバットマンのクリスチャン・ベール!

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重要なマーカスという役に決まったのは、キャメロンの“アバター”の主演のサム・ワーティングトンという俳優だ。
マック・Gにキャメロンが推薦したらしい。

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ターミネーターにはジェームズ・ブローリンの息子で、ダイアン・レインの夫ジョシュ・ブローリンという話がある。オスカー作品出演で今や時の人だ。

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今年の1月からアメリカで放送が始まった“サラコナークロニクルズ”も好調で、オフィシャルサイトもかなりCOOL!

Terminator: The Sarah Connor Chronicles

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味方の女ターミネーターの名前がキャメロンっていうのは、ジェームズ・キャメロンへのオマージュなんだね!

2007年12月15日

ジャパニーズホラーに新キャラか!

先月のこと、息苦しさに夜中目を覚ますと、ものスゴい高熱!
頭痛ではなく、頭が締め付けられるような苦痛!

頭に浮かんだのは「インフルエンザにやられたか・・・」

ところが、鼻水も咳も、そして頭痛も・・ない。
おかしい・・・。

その時突然・・・下痢

病院に行くとインフルエンザ検査は陰性。

先生は「なんか変な物食べなかった?」
変な物って言われても・・・拾い食いはしてないし・・・。

・・・まてよ、昨日の夜食べたのはカキフライ定食


や、やられた!ノロウィルスか!そう、食中毒。

熱は3日で下がるんだけど、下痢は1週間つづくのね。
ノロウィルスの薬ってのは無いので、ひたすら下痢が治まるのを待つ日々。
動くと下痢が漏れちゃうので。

そんな下痢待ちの時、

「CURE」「回路」の黒沢清監督の新作「叫」を観ました。

「回路」は「PALSE」という題名で「ロスト」にも出ていたイアン・サマーホルダー主演でハリウッドでリメイクされたんだね。

黒沢監督のハリウッド進出も期待したいですね。

さて、この「叫」ですが〜

役所広司と伊原剛志の刑事、奇妙な殺人と死体、廃墟・・・。
まさに黒沢映画のキャスト、題材、絵柄・・・

とみえて・・・唐突に葉月里緒菜。

「ブリキの太鼓」のオスカルみたいな奇声!まさに“叫”!

そして、物語はエンディングへ。

あれあれ・・・どういう意味?解らない・・・。


結局意味解らないけど、葉月里緒菜扮する“赤い服の女”はスゴいキャラ!
最近、怖い女というと、エド・はるみ。

エイリアンvsプレデター2ができたそうで、

「叫2」では是非キャーーーーとグーグッグッグッグッゴァーの対決ってのはどうでしょう?

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2007年08月29日

映画もTVも熱いヘビーな夏のハリウッド

週末にはもう9月か、まだまだ暑いっすね。残暑中お見舞い!だね。

さて、ここ数年9月と言えば大きなイベント、国民的イベントがある。
そう「24」の新シーズンのレンタル開始!今回はシーズン6だ!

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今回もスゴい展開になってるようで!
「えーここで終わりかよ!・・・続き借りに行こう!」
なんてサンダルにタンクトップでツタヤ行ったら
「あー2巻が全部ないよ〜」
・・・みたいなことがありそう。

さて、そんな観たい新作が山盛りなんですが・・・とりあえず最近観たのが、

デポン青木の「DOA」

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80年代B級映画の香りがプンプン。ある意味懐かしいかも。
デポンは北海道の石狩山脈にある忍者王国の女王!
私は子供の頃石狩郡に住んでいたことがあるけど(マジ)、あの時山の中で見た忍者はその王国の・・・なわけねーじゃん!
現代の日本じゃいくら北海道でも忍者王国はないよな。だいいち石狩山脈なんてないし。
北海道をバカにするな!ミートホープで作った白い恋人食わせるぞ!

そのデボンが1作目に続いて「シンシティ2」にも出るそうだけど、
前作の殺し屋Mihoは・・・・生きてたんだねぇ!?


ところで、ハリウッドでは、女優やモデルがヘビと戯れる“snakeshot”みたいなのがあるけど、日本の感覚じゃよく解りまへんなあ。

ほら、デボンも!

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「シンシティ2」と言えば今度はジョニー・デップやレイチェル・ワイズも出るんだね。
レイチェルは「ハプナプトラ3」を降りてしまったようだけど、代役はマリア・ベロだ。
監督がロブ・コーエンでジェット・リーとミシェル・ヨーが共演ってことは、スタイリッシュアクションになるなあ。

ほら、レイチェルも!

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ヤフー動画のドラマでもシーズン2が無料配信されている「Weeds〜ママの秘密」はかなりの人気。
ママ役のメアリー・ルイズ・パーカーは、映画「The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford」ではプラピと共演するようだ。

ほら、メアリーも!

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番宣とはいえこんな格好でヘビ背負っちゃって!この壁紙使うの勇気がいるよな・・・。

Weeds

プログ用のバナーなんかデビッド・ドゥガブニーもリンゴなんか食べながら・・・ガクガク(((゜Д゜)))ブルブル。

てなわけで、ヘビーな夏も終わりですなあ。ヘビだけに・・・!

2007年05月11日

I will be back!ターミネーター4にシュワ戻る!

1984年、ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワレツェネッガーの名前を世界に知らしめ、SFアクションの歴史に新風を吹き込んだ作品・・・それは

「ザ・ターミネーター」

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SFアクションファンである私のベストワンは、実はこのターミネーターシリーズなんだなあ。
当時学生だった私、観た後自分で髪型をターミネーターにしてしまった・・・今考えると

・・・単なるバカじゃないか!

そして・・・
1991年「ターミネーター2〜ジャッジメントデイ」この時は

ダンダダンダンダン、ダンダダンダンダン、

チャララ〜チャ〜ラ〜ラ〜
・・・・

オープニングタイトルの曲がオーケストラじゃん!(感動〜!)

そして最後のシーンは

「ターミネーター死んじゃいやだ〜!」(ウルウル〜目に涙)


そして・・・
2003年「ターミネーター3〜ライズ・オブ・ザ・マシーンズ」は不安を感じながらも・・・

「ガハハハハ!コメディかよ!」

「T-X!血なめんなー!乳ふくらますなー!」



そ、そして・・・
・・・来年2008年 「ターミネーター4」がいよいよ公開されるじゃないの!

1、2作目のジェームズ・キャメロンから3作目でジョナサン・モストーに引き継いだけれど、3作目の時点で4作目もモスちゃん続投は決まっていたんだね。

だがだがしかしその時点で、今やカルフォルニア州知事となったシュワレツェネッガーの出演はなしとアナウンスされていた。それではまったく違う映画になっちまうじゃないか!って感じだったのに・・・なんと!最近になって、シュワレツェネッガーのカメオ出演がありそうだというニュースが入ったのだ。たとえカメオ(特別)出演でもターミネーターシリーズには是非出て欲しい!まさしく“I will be back!”じゃないのよさ〜(涙)

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さらに!どうやら“T3”に引き続きニック・スタールの出演も決まったようだね。
ここでまたジョン・コナーを違う人が演じるとなるよりはいいな。

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“T3”ではジョン・コナーと幼なじみのケイト・ブリュースターとのあいだに子供ができて、その子供が人工知能スカイネットの宿敵となるというターミネーターの説明だったけど。
ケイト役のクレア・ディーンズは、出ないだろうね。前回だってなんで主演級のクレアディーンズなの?って感じだったからね。

シルバーマン医師は出るね・・・。


来年が待ち遠しいっ!


さてその「ターミネーター4」の内容はどうなるのか?

この画像のような感じだろうか?

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どう?これは、アタリのゲームターミネーター3 ザ・レデンプションのなんだな。
いい線いってるね。

ここで別ニュース!

テレビ版ターミネーターが作られるらしいよ!
2作目と3作目の間の話らしくて、サラ・コナーとジョン・コナーの逃避行を描くようだ。題名は

「ザ・サラ・コナー・クロニクル」

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サラ・コナーを演じるのはこの人、レナ・ヘディ。
なんだ?T-1000と闘った後、若返ったのか?って感じね。
男ターミネーター(オワイン・イェオマン)と女ターミネーター(サマー・グロー)が敵と味方で出でくるようだ。

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パイロット版はニューメキシコ州アルバカーキで撮影されてて、2007年末にFOXチャンネルで放送される予定らしい。

これも観たい!

話は戻って“T4”ね。

小説版ターミネーターの「新ターミネーター2」ってのを書いてる人がいるんだな。S・M・スターリングの『未来からの潜入者』『迫りくる嵐』『最終戦争』の3作。
映画「ターミネーター2」の続きからジョン・コナーがカイル・リースとT-800(シュワちゃんタイプね)を過去に送り出すまでのストーリーだ。

小説では、T-800そっくりの人間がサラとジョンの前に現れてってとこから始まるんだけど・・・この話、カメオ出演のシュワレツェネッガーにぴったりじゃない?最近歳とったし。結局ターミネーターのモデルだったというオチでね。

まあ、いろいろ考えるのも面白いね。大体のストーリーが発表されているサイトもあるし・・・探してみて!

最後にもうひとつ!待てない人、これで我慢して!Terminator 4 Return to Jesusだ!

2007年05月09日

ジェームズ・キャメロンがようやく動きだした!

アクションとファンタジーとSFの神!ジェームズ・キャメロン監督・・・。

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「タイタニック」から10年なんだね!

未だ破られていない興行収入と、オスカー獲得数が11本でアカデミー史上「ベンハー」と並んで1位という快挙。

確かに次回作へのプレッシャーは誰でも感じるでしょうね。

でもキャメロン、水中撮影やキリストの墓を探すドキュメンタリー撮ってたな、木城ゆきと氏の「銃夢」を映画化するとか言ってかなり経つし、シャローン・ストーンの「ハリウッドミューズ」に自分の役で出演したりもしてた

もしかして・・・・余裕?

ところがどうやら4月から新作「Avater」を撮り始めたみたいじゃないの?!
これまた3Dフュージョンカメラとかで撮って、かつてない画期的な作品になると自ら豪語してるようなんだな。

“Avater”ってネットのアバターと同じ単語で、“化身”っていう意味なんだな。

内容は・・・ある惑星の征服計画に従事する足の不自由な兵士ジェイクが、その惑星の生物に恋し、惑星を守る側にまわるというラブストーリー。
彼は歩くことはできないが、意識で遠隔操作できる遺伝子操作された化身を用いて、見知らぬ世界と交流できる・・・キャメロン談。


さて、この映画で驚いたのがキャスティングだ。
なんと、しばらくキャメロン組を遠ざかっていたマイケル・ビーンが出演するんだな。

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ビーンといえば、「ターミネーター」「エイリアン2」「アビス」とキャメロン作品には欠かせない名脇役。

「ターミネーター2」でサラ・コナーの夢に登場するシーンを撮ったもののカットされてしまった。
しかし、この時点でビーンはキャメロンの次回作の主演の話をされていたんだな。

そしてそれが「スパイダーマン」なんだ。

キャメロンは素晴らしいといえるような脚本を用意していたらしいが、ビーンが歳をとりすぎているという理由でスタジオ側がOKしなかった。

そんなこんなでもめた末、キャメロンは「スパイダーマン」から降りてしまって、サム・ライミが監督になった。

今回のキャスティングは、ビーンへの約束を果たしたという意味もありそうだね。
だが、主演じゃないけどね。

さて、もう一人。シガニー・ウイバーがキャスティングされている。

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リプリーだよ!もう本当に狙ったキャスティングだよね。


そしてさらにキャメロンの次回作が発表された。
先述の木城ゆきと氏の「銃夢」がいよいよ「Avater」に続いて製作されるんだな。

題名は、「バトル・エンジェル」になった。

この作品のキャスティングにも、仕掛けがあってシュワレッツェネッガーにオファーしているという噂がある。

両方とも2009年公開だ!2009年は、キャメロンの年であり、映画革命の年になるかもね。

2007年05月07日

グレートゴールデンウィークは、好きな監督と好きな俳優の作品をじっくり余裕で堪能する

長期休暇の良いところは、喧噪から離れ本来の自分のペースで物事と接することができることだね。
イラストを描いてみたが、久しぶりに楽しい作業だった。

映画も余裕があれば、その余韻を楽しむことができるに違いないと思う。
そんな生活の余裕を、休みじゃなくても作れるようになりたいものだ。

さて、友人が気になる映画の中古DVDを手に入れてきた。
じっくり余裕で堪能しよう。

まずは、デビッド・クローネンバーグ監督の「イグジステンズ」

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これは1999年の作品で以前私も観たが、細部は忘れていた。

“マトリックス”のように仮想現実空間で行われる参加型近未来ゲームが題材ってことだけでクローネンバーグらしいのに、歯を弾丸にする骨でできた銃とか、生き物みたいなゲームパッドとか・・・相変わらずグロい。

クローネンバーグと言えば「ビデオドローム」「スキャナーズ」「ザ・フライ」「クラッシュ」・・・どれもグロいかエロいかだ。
だが、そこがクローネンバーグファンにはたまらない所でもある。

脚本がクローネンバーグ自身だが、あるシーンで“Perky Pat's”と書かれた紙袋がでてくる。
フィリップ・K・ディックの短編「パーキー・パットの日々」は火星人との戦争の後、地下シェルターでシュミレーションゲームが唯一の楽しみ〜というような内容だが・・・。
どうやら本作はこの小説へのオマージュ&インスパイアといった感じなのかな?


ジュード・ロウ、ジェニファー・ジェイソン・リーそしてウィリアム・デフォー・・・キャスティングも絶妙だ!


去年の9月頃クローネンバーグの新作が出てたが、観ていないのを思い出して借りてきた。

「ヒストリーオブバイオレンス」

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これはすごい!めずらしくSFやホラーじゃないが、クローネンバーグ味は濃厚!

主演がビゴ・モーテッセンに、ウィリアム・ハートとエド・ハリスが出ている・・・豪華キャストだ。

また原作は『ジャッジ・ドレッド』のライター、ジョン・ワグナーとデスメタルバンド、カニバル・コープスのジャケットで知られるアーティスト、ヴィンス・ロックが1997年に創作したコミックだ。

シンプルなストーリーだが、観終わった後の余韻はに特別なものがある。


もう一枚はジョエル・シュマッチャー監督の「8mm」

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これも偶然1999年の作品だ。
以前観た時はショッキングな印象が強かったが、最近ではこういう乗りの作品は多くなった。

ニコラス・ケイジが真面目な私立探偵役を好演している。

富豪の主人の死後、スナッフフィルム(娯楽用途の目的で行われた実際の殺人の様子が収められた映像)が見つかる。8mmフィルムね。
未亡人は私立探偵のケイジにそれの調査を依頼する・・・というこれまたダークな話。脚本が「セブン」のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーで納得した。

監督は「バットマン・フォーエヴァー」と「バットマン&ロビン」のジョエル・シュマッチャーだが、この人ほど作品の雰囲気が変わる人はいない。ある意味オールマイティー。最近では「フォーンブース」が面白かった。

ニコラス・ケイジは次々とヒット作に出ているが少し前の

「ロード・オブ・ウォー」を借りてきた。

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監督は「トゥルーマンショー」や「ターミナル」のアンドリュー・ニコル。
彼の作品はいつもアイロニカルだ。どこか世界を客観的に冷静に眺めている感じがする。

ケイジ演じるのは戦場の武器商人・・・といってもアクション盛りだくさん、スリルとサスペンスじゃない。
淡々と描かれる武器の商いと人の無惨な死。本作は軍産複合体へのクールなアイロニーだ。


日本では原題の意味が解りにくいということで、邦題「アメリカン・ビジネス」で宣伝されていたところ、監督からアメリカ批判の映画ではないとクレームがあり、原題に「史上最強の武器商人といわれた男」という副題をつけたらしい。まあ、私なら「貧乏人は死ね、資本主義万歳」が良いと思うけどね。

途中でヘリを修理している兵隊が登場するが、ケイジの実の息子が演じている。


友人が手に入れたDVDの最後は、上記のアンドリュー・ニコル監督の

「シモーヌ」だ。

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同じ監督の作品とは気づかなかった。

アル・パチーノが落ち目の映画監督役というキャスティングがまず面白い。

CGの女優をダマで使って映画が大ヒット、オスカーまでとってしまうというコメディだが、CG俳優という近日的な題材をアイロニカルに描いている。

アル・パチーノは歳をとったが、コミカルでいい味をだしている。
わがまま女優役でウィノナ・ライダーが出ているが、“エイリアン5”を早く作ってくれ。
CG女優のシモーヌを演じるレイチェル・ロバーツはスーパーモデル出身だが、本作で監督に抜擢された後、監督のアンドリュー・ニコル夫人になったようだ。



久しぶりにじっくり映画を観て、じっくり調べてみた。
裏話やら製作側の意向まで探ると面白い見方ができるね。









2007年05月01日

グレートゴールデンウィークはグロで始まる!

グレートって言うくらいの久しぶりの長期休暇中!
休みだ、連休だ、映画だ、パソコンだ、酒だ、睡眠だ・・・。

しかし、まず、とにかく、部屋の片付けをしたい!

1年前からウズウズしてた部屋の片付け。
なんだ!水槽台かよデザイン机!漬物石かCRT!全部粗大ゴミだ!
ガラスとサッシ磨いて、ベランダをタワシでこする。
TVとパソコンの裏のメデゥーサの頭みたいなケーブルをまとめる。
大量の古い雑誌・・週アスとMacFanと4コマの資料のCanCam・・・。

つ・か・れ・た・・・。

いやーすっきりしたぁ。
さて、天気もこんなにいいし、海でも行くか!鵠沼でサーフィンだ!って・・おまえサーフィンやったことないだろ!(乗り突っ込み)





友人がDVD借りてきた。

「スネークフライト」サミュエル・L・ジャクソンね。

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ガハハハ!なんだこのB級の乗り。大丈夫かジャクソン?


「サイレントノイズ」これは楽しみにしてたマイケル・キートンの。

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怖いね・・・。TVの砂の嵐見れないね。最近砂の嵐見ないね。


「ホステル」タランティーノ総指揮だな。

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ゲッ・・・ウッ・・・オエッ・・・・。


タランティーノ・・・またかよ・・・。

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2007年04月01日

春だ!花見は“ウォッカマティーニをシェイク”で!

今日は東京24.5℃まで上がったようで、いや〜春ですねぇ〜・・・。
えっ?静岡じゃ30℃超えたって?!
えっそれじゃ夏じゃねーかよ?
なに?明日は10度くらい下がるって?嘘だろ?四月馬鹿ってんじゃねーだろうなあ。
なんだか落語っぽくなってきたよ・・・風邪気をつけなくちゃ!

風邪と言えば今年の冬は、タチの悪い風邪が流行ったなあ。
私も2月の始めに高熱出して10年ぶりに病院行きましたよ。
風邪の場合、お酒飲めないのがつらい。
まあ休肝日としてはいいのかな・・・。

春と言えば花見。花見と言えば酒。

昨年12月に公開された新生ジェームズ・ボンドの“カジノロワイアル”は全世界収入がシリーズ最高額の大ヒット。
早くも5月23日にDVDが出るようだ。

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この作品、OO7ファンをニヤリとさせる仕掛けがたくさんあるんだな。

ボンドと言えばこの台詞。
“Vodka Martini. Shaken, not stirred”
「ウォッカマティーニ、ステアしないでシェイクで」

劇場で・・(あの台詞どこで出るかな・・・・・・・・あっ、出た)

“A dry Martini,”
“One,In a deep champagne goblet…
Three measure of Gordon’s,
One of Vodka,
Half a measure of Kina Lillet.
Shake it well until it’s very cold,
Then add a large thin slice of lemon peel,
Got it?

・・・注文長いっつーんだよ!

映画観た後、このレシピでマティーニ作ろうとした人が“Kina Lillet”というベルモットが手に入らなくてブログ上で熱くなってたな。

この映画ソニーなんですが、OO7がバイオ使ってるのはどうなのかね?Macってのも変か。ThinkPad・・レノボだし。

2006年05月07日

ゴールデンウィークはラブ&コメディで!

ゴールデンウィークも今日が最終日。
ぐっすり(爆睡)
まったり(アクアリウムながめ)
きっちり(部屋の掃除・・完了ならず)
酔ったり(ビール&ワイン)
笑ったり(映画)・・・の5日間でした。

連休前に気持ち悪い映画を散々観たので・・・「蝋人形の館」「親切なクムジャさん」とか・・。

そこで連休はラプ&コメディで!
まずは「奥様は魔女」「理想の恋人.com」「エリザベスタウン」
うーん・・・老けたけど「理想の恋人.com」のダイアン・レインがよかったな。
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若い人知らないだろうけど、昔はこうよ↑

そしてヒットは・・
「ミート・ザ・ペアレンツ2」

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すごいキャスト!
デニーロとダスティン・ホフマンがこんなバカやっていいんでしょうか?
本編はもちろんだけれど、DVD特典もかなり可笑しい!

そして・・
「銀河ヒッチハイクガイド」

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よくまじめに作ったなあ〜って感じ。
銀河大統領のサム・ロックウェルが最高にいい!彼の中で一番かも。
地球人のトリシア・マクミラン役のズーイー・デシャネルという女優がキュートね。

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以上、連休でした〜!

2006年03月26日

「ウルトラバイオレット」って“ブレイド”+“リベリオン”?

ミラ・ジョボビッチの新作「ウルトラバイオレット」予告編COOLだね!

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バイオハザードではゾンビ相手だった彼女が、今回は“ブレイド”張りにスーパー吸血鬼なんだって!そして敵は・・・人間!
公式サイトはhttp://www.sonypictures.com/movies/ultraviolet/

コミック原作のようだけど、細部を作り上げたのは“リベリオン”の監督カート・ウィマーだ。

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“リベリオン”と言えば“バットマンビギンズ”のクリスチャン・ベール主演のアクションB級佳作だけれども、何となく設定が本作に似ているような気がするなあ。そればかりか“リベリオン”でベールの使う銃と武術をミックスした“GAN=KATA”という“技”を、ミラが使うみたい。
“GAN=KATA”はなかなか面白いアイデアで、アクションとしても面白い。
gunkata the deadly art of handgun self-defenseという“GAN=KATA”サイトまである・・・。
“リベリオン”でベールはベレッタやデザートイーグルを使っていたようだけど、本作のミラのは箱型のオリジナルガンだ。

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カート・ウィマーは“トーマスクラウンアフェアー”や“リクルート”など話題作の脚本執筆の合間にこの2作の脚本、監督をこなしている。今後注目の監督かも。

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2006年03月12日

「ブレイド トリニティー」で終わらないブレイドシリーズ!

ウェズリー・スナイプスの代表作になってしまった“ブレイドシリーズ”も「ブレイド トリニティー」で、なんだか未消化気味で完結しましたねぇ。
ジェシカ・ビールとライアン・レイノルズに焦点が分散してしまったのか、ブレイドの活躍が少なかったような気がするなあ。
まあ最近、ハリウッドには吸血鬼ハンターがゾロゾロ出てきたから、ちょうど潮時かもしれないけど・・・。

ところがこの“ブレイド”、テレビドラマシリーズ化されるようです。
「ブレイド トリニティー」で念願の監督デビューとなったシリーズ全編の脚本家デビッド・S・ゴイヤーがエクゼクティブ・プロデューサーで参加。
詳しくは海外コミック情報サイト“planetcomics.jp「ブレイド」TVシリーズ化決定」”の記事をご覧あれ!
まあ、当然でしょうがブレイドはスナイプスではないね。鈴木雅之だったら見分けがつかないかも!

「ブレイド」のスティーブン・ノリントン監督の次作は「リーグ・オブ・レジェンド/時空を越えた戦い」
「ブレイド2」のギレルモ・デル・トロ監督の次作は「ヘルボーイ」
そして、「ブレイド トリニティー」のデビッド・S・ゴイヤーは、次作が「バットマン ビギンズ」の脚本
「ブレイド」もそれぞれの監督の次作もすべてアメコミ原作って、すごくない?

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2006年02月12日

「チャーリーとチョコレート工場」で子育てを見直す親・・・ なんているわけない!

相変わらずのティム・バートンワールド満喫!
この作品で、私が好きなのは・・・
1.スケルトンエレベーター
2.リス
3.バイオレット

さらにジョニー・デップのなりきりキモキャラも満喫!
デップ扮する“ウィリー・ウォンカ”で私が好きなのは・・・
1.服装(なんで紫ゴム手)
2.髪型(イヤミみたい)
3.無関心(自分の興味以外どーでもいい)

作品の内容からすると原作の「チョコレート工場の秘密」の方がぴったりかも。
あるいは「ウォンカのチョコレート工場で子供虐待」
または「ウォンカとミニオッサンのわがまま親子をやっつけろ!」
バレンタインデーの時期に当ててるんですから“チョコレート”を入れてください!って言うならば
チョコレート戦争〜ウォンカとクローンオッサンの復讐」で決まりだ!

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2005年11月20日

「スターウォーズエピソード3 シスの復讐」DVD買う価値あり!

エピソード3のDVDが早くも11月23日発売されますね。
私も夏に劇場で観ましたが、観た人もDVD買う価値ありますよ。
特典がすごい!オフィシャルサイトで会員限定だったメイキングや未公開映像・・・4時間!
セル版でしか観られないんだよね。

とうとう6作完成しました、スターウォーズ。
どちらかと言えば、大好き!って映画じゃなかったんだけど。
通して全部観てみると、愛着がわいてくるものね。

もう少し俗っぽく作ってくれたら、感情移入できたような気がするなあ。
なにせ、私俗人ですから。

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  ←これ買っちゃったんだ
                       よね。当たると振動す
                       るんだ。

2005年11月19日

「どろろ」映画化!願いが通じた・・・!

そうなんです。かなり前から映画化待ってました。
手塚治虫ファンにとっては感無量。

「どどろ」はホラー+アクション+友情かはたまた恋か・・日本風「プレイド」か「ヴァンヘルシング」あるいわ「ゴーストバスターズ」か!

主人公の“百鬼丸”は実父の魑魅魍魎との密約によって、権力との引き換えに体のパーツを無くすが、養父のからくり師の尽力により、全身からくりと超能力によって蘇る。
百鬼丸は“どろろ”というコソ泥を伴に、真の体を取り戻すための悪霊退治の旅に出る・・・。

ほら、どう?映画的面白さ満載でしょ!

さらにキャストが
百鬼丸役に妻夫木聡・・・旬!
どろろ役に柴咲コウ・・・柴咲コウ!・・でもこれは逆にいいかも。

手塚マンガには原作として、映画化にぴったりものがたくさんあるんですよ、奥さん!(みの調)
私が映画化して欲しい手塚マンガは、「メルモちゃん」(一度作られた)
                 「アラバスター」
                 「W3(ワンダースリー)」

ニュージーランドで撮影で、制作費20億円!「どろろ」期待してます!

↓似てねー・・・。
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2005年11月12日

「宇宙戦争」は「マーズアタック」のシリアス版かよ?

まさしくスビルバーグらしい題材!
でもなぜ今「宇宙戦争」なのさ?
早く「インディージョーンズ4」作ってよ!

それにしてもこの映画のVFXはかなりのものですね。
スピルバーグはこれがやりたかっただけじゃないのかな。

トム・クルーズもこういう人間臭い役をどんどんやって欲しい。
ダコタ・ファニングってお婆ちゃんみたい。いや、というか・・・。
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